- ◎『じゃばらの元祖』福田家のじゃばら
じゃばらは、ゆずやカボスなどと同じ柑橘系の果実です。 もともとは北山村の福田国三さんの敷地に1本だけしか存在していませんでした。いろいろ調査をするとじゃばらは日本は元より、世界でも類のないまったく新しい品種であることが分かったのです。 種がほとんどないため、接ぎ木で1本ずつ増やし、30年かけて8,000本以上が栽培されています。大元となる福田家で栽培されたじゃばらを無添加100%果汁にしました。今でも1つ1つ手摘みで丁寧に収穫しています。強い酸味とほんのり残る苦み、すっきりした香りが特徴です。
よくある質問
- じゃばらはどんな味ですか?苦いですか?
- そのまま口にすると、酸っぱさの後に苦みが感じられ、風味豊かな味わいです。レモンやグレープフルーツに似ているといえば似ています。 水や炭酸水などで割って飲むととても飲みやすく、レモンスカッシュのようなさわやかさです。
- おすすめの飲み方はありますか?
- 果汁にシロップやはちみつを少し加え、水または炭酸水で割って飲むのがスタンダード。また、牛乳で割って少し置くと、飲むヨーグルトのようになります。お酒好きな方には、焼酎割りに使うのもおすすめです。