ケールとプチヴェールのマスダオンラインショップ

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プチヴェール栽培方法

収穫時期栽培アドバイス

コメント


栽培のポイント

  1. 近年の温暖化現象により、わき芽(プチヴェール)のつきが遅れることがあります。
  2. 下の方のわき芽(プチヴェール)が2〜3cmくらいに肥大してきたら、あらかじめ本葉を下から3分の1〜4分の1程度折り取ってください。日に当ることで色濃く、冷気に当ることで糖度ののりが良くなります。(わき芽(プチヴェール)を収穫後、順次その上の本葉を折り取って下さい。)
    ※外葉を一気に取り除くと、株全体の生育が衰えることもありますので、わき芽(プチヴェール)の生長の具合を見ながら作業を行って下さい。
  3. わき芽(プチヴェール)の収穫が半分位終わった頃、追肥を行って下さい。

【定植】

畝型/平畝、マルチ使用または、高畝一条植

一条植 : 畝幅80〜100cm、株間70〜75cm
二条千鳥植 : 畝 巾160cm、株間70cm
栽植本数 : 10a当たり1,300〜1,500本

※積雪地帯では基本的にハウス内で栽培して下さい。

POINT:旺盛に生育した株の場合、最大で葉の先端〜先端(さしわたし)が1m程にもなるので、畝間はなるべく広くすること。狭いと薬剤散布時や収穫時の作業性が悪くなり、日照不足で芽の生育も遅れる場合があるので注意すること。

POINT:
樹の倒伏予防と、根量増加による生育促進の為、株元への土寄せを行う。(おおよそ定植1ヶ月後)

【肥培管理】

元肥として全施肥量の3分の1を施し、初期生育を旺盛にする。残りの3分の2は追肥として3〜4回に分けて与える。追肥は、定植から1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、収穫期間中を目安に行う。

全施肥量 : 10a当たり、窒素30kg、リン25kg、カリ30kg前後。
プチヴェール専用肥料


POINT:植物体の大きさによって可食部の付く数が違うので、初期生育を大切にする。追肥時にリン酸を施することによって、収穫し易い締まったプチヴェールになる。

POINT:化成肥料は極力控える。窒素肥料が野菜の甘みを奪い、苦味を作る。有機肥料を使用するとおいしい実ができる。

POINT:元肥に高度化成等を用いるのは、なるべく避ける。プチヴェールは窒素の吸収力が高いので、生育初期の適度な窒素施用は生育中期以降のわき芽の異常伸長や生長点が二股に分枝する因となるので注意すること。

【防除】

発生する主な害虫は、シンクイムシ、コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、タマナギンウワバ、アブラムシなどである。定植直後の幼苗期に大きく食害されると生育が遅れ、樹高が低くなり、減収の原因ともなるので初期からの適期防除に心掛けること。又、防虫ネットでの被覆も防虫効果が高い。主な病害は、べと病、黒腐れ病、軟腐病、菌核病などがある。使用できる薬剤は野菜類の登録がある物のみである。発生する前に予防的に適期散布することが望ましい。

【定植後管理】

下葉かき : 初霧が降り初める頃になると樹の生育期(栄養生長期)も終わり、わき芽の生育期(生殖生長期)に変わり、わき芽(プチヴェール)が肥大してきます。樹の最下部のわき芽の大きさが直径3cm位になったところで本葉を下から上に向かって切除してゆきます。最初は樹高の4分の1程のところまで下から切除し、その後、生育したわき芽(プチヴェール)を収穫する。そして順次、上部を同じ様に作業していく。

支柱
: 背丈が80cm程に生長する為、支柱を必要に応じて立てる。特に生育初期に必要。

不良品の早期除去 : 幹の下部、地際の可食部の一部に外葉が異常に伸びた不整形な可食部や虫食いができたら、早めに除去し可食部の生長を促す。


POINT:冬期になり地温が下がると根からの肥料吸収量が低下します。その際に不足する栄養素を補う為に、本葉の養分がわき芽に還流し、肥大させます。従って急激で過大な切除を行うと、わき芽の生育に影響が出ますので注意して下さい。

【収穫】

収穫に適した大きさになった実を、実と実の間に指を入れて斜め下方に折り採るように収穫する。収穫したプチヴェールは葉が開いている為、アブラムシなどの害虫や、ほこりなどの異物が入っている場合があるので、水で洗い落とし水切りした後、折り取った茎を、黄変したり虫害で穴のあいたりした葉と共に切除する。その際セラミックナイフを使用すると切断面の黄変を遅らせる効果がある。定量をパッキングし、出荷する。

※下図の規格サイズに達したら収穫を開始する。
※メキャベツと同様、親指と人差し指で実を下または横方向に折り取り収穫する。 コメント

POINT:収穫後しおれを防ぐ為、直射日光や風にあてないように注意する。

 

出荷用鮮度保持フィルム(FG)




広々とした農園で、太陽をいっぱいに浴びてすくすくと育ったプチヴェールです。新鮮をそのまま袋詰めにして、皆様の手元に出荷されます。
いろいろな料理方法がありますが、最も簡単な例は、プチヴェールを半分にカットし、熱湯で1分〜1分30秒ぐらい茹でると鮮やかな緑色になります。お湯切りした後、ドレッシングなどをつけて食べると美味しく頂けます。



<家庭菜園をされる方へ>

栽培注意点

  1. 株の大きさによってわき芽(プチヴェール)の付く数が違いますので、十分な肥培管理を行い初期生育を大切にしてください。
    POINT:背丈80cm・横巾80cm程に生長しますので十分な株間で栽培してください。株間が狭く日照不足になると生育不良を起こす場合があります。
  2. 有機入の肥料を使用することにより味が変わります。化成肥料は即効性がありますが極力ひかえて下さい(窒素肥料が野菜の甘みを奪い、苦みを作り出します。)。特に元肥で高度化成(15:15:15くらい)を使用した場合草丈はのびますが、わき芽も早期から異常伸長し収穫不可になる場合があります。
    例)有機質100%プチヴェール専用肥料を施肥した場合。
    プチヴェール苗16本当り(標準施肥量)
    全量 8kg
    元肥 3kg
    追肥 残りを3〜4回に分ける
    ※前作の残留肥料や土壌によりNPK量が異なりますのでご注意下さい。
    ※施肥量は土壌の状況によって増減して使用して下さい。
  3. 支柱が必要な場合は必要に応じて立ててください。
  4. 地際のわき芽(プチヴェール)の一部に外葉が異常にのびた不整形なものや虫食いができたら、早めに除去しわき芽(プチヴェール)の生長を促してください。
  5. わき芽(プチヴェール)が4×4cmから5×5cmぐらい(重さ7〜10gくらい)に生長したら、収穫を開始してください。
プチヴェール鉢植え
 
我が家のプチヴェール

害虫駆除対策

平成15年3月10日より改正農業取締法が施行されました。

 

 プチヴェール登録農薬一覧
農薬名
アファーム乳剤
スピノエース
顆粒水和剤
モスピラン顆粒水溶剤(モスピラン水溶剤)
オンコル粒剤5
アドマイヤー
フロアブル
コテツフロアブル
農薬の
種類
エマメクチン
安息香酸塩乳剤
スピノサド水和剤
アセタミプリド水溶剤
ベンフラカルブ
粒剤
イミダクロプリド
水和剤
クロルフェナピル水和剤
適用病
害虫名
ハスモンヨトウ
ヨトウムシ
アブラムシ類
アブラムシ類
アブラムシ類
ハスモンヨトウ
希釈倍率
1,000倍
5,000倍
2,000倍
-
4,000倍
2,000倍
使用量
100〜300L/10a
100〜300L/10a
100〜300L/10a
1g/株
100〜300L/10a
100〜300L/10a
使用時期
収穫7日前まで
収穫14日前まで
収穫7日前まで
定植時
収穫7日前まで
収穫7日前まで
使用回数
3回以内
3回以内
2回以内
1回
2回以内
2回以内
使用方法
散布
散布
散布
株元散布
散布
散布
各成分を含む農薬の総使用回数
エマメクチン安息
香酸塩を含む農薬の総使用回数3回以内
スピノサドを含む農薬の総使用回数3回以内
アセタミプリドを含む農薬の総使用回数2回以内
ベンフラカルブを含む農薬の総使用回数1回
イミダクロプリドを含む農薬の総使用回数2回以内
クロルフェナピルを含む農薬の総使用回数
農薬会社
シンジェンタジャパン(株)
ダウ・ケミカル日本(株)
日産化学工業(株)
クミアイ化学工業(株)

日本農薬(株)
日本曹達(株)

大塚化学(株)
バイエルクロップサイエンス(株)
クミアイ化学工業(株)
日本農薬(株)
日本曹達(株)
協友アグリ(株)
クミアイ化学工業(株)

 

病害対策

プチヴェールは「野菜類」に登録されている薬剤(農林水産消費安全技術センター「農薬登録情報検索システム」をご覧ください。)を使用することが可能です。

黒腐病

黒腐病

他のカビ類と違い乾燥に強く高温性なので生育初期〜中期での発生が多いです(夏から秋の季節の変わる時期に発生しやく、台風・水害によって根が傷むと発病しやすい)。 根や傷口から侵入し、葉の縁にV字型に黄化、褐変し枯死します。 収穫物への影響は少ないのですが、多発させると生育不良を起こし、収量が減ってしまいます。
対処法
気候が涼しくなってきましたら、銅剤(「Zボルドー」500倍)を1、2回散布するとよいでしょう。

軟腐病

軟腐病

発生適温20℃と低い為、雨の多い夏(冷夏など)に発生しやすいです(未熟堆肥を多量に投与すると発病しやすい)。 外観は特に変化が見受けられなくても極端に本葉がしおれている(朝晩しおれてない様なら大丈夫です)場合、茎の内部が腐敗し悪臭を放ちます。
対処法
土壌改良剤(カルシウム剤)等を元肥で施肥することによって抑えることができます。定植後または降雨の続いた時に「バイオキーパー500〜2000倍」を散布しておくと発病しにくくなります。発病した場合は銅剤(「Zボルドー」500倍)を散布します。病気が抑えられない場合は圃場から発病した株を出し焼却等処分をして下さい。

菌核病

菌核病

発生適温15〜24℃で高温期には発生しにくいのですが、未熟堆肥を多量に投与すると発病しやすくなります。 病斑は茎、葉柄を伝わって頭頂結球部に進み軟腐します。軟腐病のような悪臭はしませんが、末期には、発病部にネズミの糞状の黒い菌核を形成します。
対処法
土壌改良剤(カルシウム剤)等を元肥、施肥することによって抑えることができます。
菌は土の中にいますので、降雨により排水の悪い場所では(特に低い場所)病気が発生しやすくなりますので、必ず排水管理を行って下さい。病気になった株や葉は畑に残さないよう焼却して下さい。
また農薬をあまり使用したくない方は、「月桃エキス」を使用するとよいです。
月桃は沖縄の山野に群生するショウガ科の多年生芳香植物です。
家庭園芸から農業用まで、ほとんどすべての植物に使用でき化学農薬が一切入っておりませんので安心してお使いいただけます。
葉面散布の場合は1000倍液、土壌散布の場合は500倍液を目安に薄めの倍率で回数を増やして散布するとよいでしょう。
こちらの商品は弊社で取り扱っております(1575円/100ml 送料別途請求)。
ご注文は電話・FAX・メール(order7@masudaseed.com)にてお願い致します。

プチヴェールの根腐れについて

 

病名
キャベツ類 根朽病

症状
初期症状株は晴れた日の昼間葉色が濃く、なんとなく元気が無い、その後 病状の進んだ株を引き抜くと,根はほとんどつかないで、棒状になってすっぽり抜ける。定植後発病して、病懲が出たときは既に根が痛んでいて、その株の回復は難い。

防除法 圃場環境
1.元肥として使用堆肥は完熟を用い、未熟のばあいは根朽病の原因となる事がある
2.圃場の排水に心がける。傾斜地の圃場が望ましい。
3.平らな圃場では15cmより高い畝立てをして定植します。
4.マルチ栽培は地温上がりにくい,白黒ダブルマルチ、シルバーマルチ、効果が高いと思われる。
5.定植は深植えをしない。
6.発病株は早めに抜き取る。

プチヴェールのシンクイ虫について

シンクイ虫 第2回目 追肥 10月中旬

害虫名
ハイマダラノメイガの幼虫 育苗は施設中で管理されているが、それでも油断するとシンクイ虫の害が出る事がある。

症状
ハイマダラノメイガはプチヴェールの生長点近くに産卵して、幼虫に孵化すると,小さい芯葉を巻き込んで、繭糸でしっかりと室をつくる。室の中で生長点の最も軟らかく、おいしい所を食害いがしてしまう。食害された株は芯が止まる。若苗期の被害株はわき芽の中で一番強い枝を一本仕立てることにより収穫できる株となる。シンクイ虫発生期は8〜9月の高温期で近くに雑草が多い産地ではとくに発生が多い。

防除法
1.高温期は育苗から高温,期の定植では成長点の芯葉が巻き込まれて、1目みれば解かるので指で押して防除する。
2.高温期の育苗から高温,期の定植では寒冷紗で被覆して,10月中旬まで栽培する。

登録農薬
1.BT水和剤(チューアップ顆粒水和剤)2000〜3000倍 発生初期(収穫前日まで)4回以内

 

ショッピングインフォメーション